ベトナムの旅 その7




定番のスーパーマーケット巡りです。これは、カントーという、メコンデルタ最大の都市のスーパー(上2枚)と、最後にホーチミンに戻って、日が暮れてから大急ぎでのぞいた近くのスーパー(3枚目)で撮ったものです。CO.OP martというのが、ホーチミン最大のスーパーチェーンみたいです。


Mayonaiseというのは、中国でもよく見ます。離石のスーパーでも買えます。アメリカにも定着しているらしいし、これは日本発の世界の味のひとつだと思います。



「おーいお茶」というのは、そのネーミングでヒットしたんでしょうか?中国にもあり。KIRINのドリンクは最近中国にも進出していますね。




こういうのを見ていると、外国にいることを忘れてしまいますね。わさびは、やっぱりSUSHI文化と共に広がったのでしょうね。他の料理に使えるとは思えないですから。


この「日本豆腐」というのは、いわゆる卵豆腐のことです。豆腐そのものは、中国にもベトナムにも元々ありますから。


味の素って、日本ではもうずいぶん前から売れないですよね。中国でもベトナムでもどっさり入れます。日本料理はやっぱり味付けが淡泊だから気になるけど、中国もベトナムも味が濃いから大丈夫。この山積みの大袋の売り方(売られ方)を見ればわかりますよね。


このSAPPORO BEERが1本15500ドンということは、80円しないということです。日本タバコも、日本の半額で買えます。いったいどうなってるんでしょう?全部税金だとして、ベトナムでは免税店でなくても無税なんでしょうか?


Yakultって、飲むと何か効果があるんですか?ずーっと昔から、コマーシャルソングだけは知っているけど。「ヤクルト飲んでる人ね、生き生きしていてわかる〜」ってやつ。


中国の寿司パックって、なんとなくけばけばしいけど、これは、写真だけだと日本と変わらないですね。やっぱり魚食べる文化だから、とっつきやすいのかも。


海苔巻きとおにぎり。中国でもおにぎりを見るのはつい最近になってからです。基本的に冷えたものを食べない文化なので、浸透が難しいと考えられてきたのですが、ライフスタイルが変わってきたのでしょう。恐ろしくて、また一度も食べたことないですが。ベトナムはサンドイッチ文化が根付いているので(フランスの植民地だったおかげで)、冷たいおにぎりも大丈夫かも。


で、これがカントーのスーパーの地下駐車場。