これは何だろう?

23日の日中は、体温を超えるカンカン照りでしたが、きっとこの酷暑の中でも、畑を耕している農民はいるだろう、と予測して、カメラを持って外に出てみました。完全防暑で出かけたのですが、10分も歩くと頭がボーッとしてきて、これはもうダメ。そうそうに引き上げました。

途中で、これまで気がつかなかった妙なものが見えたので近づいてみると、こんなものが突然建っていたのです。ここにはつい最近まで何もありませんでした。なんだかチベット仏教ストゥーパのように見えませんか?てっぺんの飾りの色使いなんかが。この村にはキリスト教徒がものすごく多く(3人にひとりくらいといわれている)、仏教徒もいますが、ラマ教(これも仏教ですけど)を信仰している人がいるのかどうか……?いずれ確認してみましょう。

(6月25日)