照片(ジャオピエン)

ネットの繋がりがいいので、なんの脈略もありませんが、照片を7枚ほど。

作物の収穫はすっかり終わって、もう畑に出る人もいなくなりました。右側に積んであるのは、トウモロコシの殻です。燃料に使います。羊を飼っている人だったら飼料に。

「羊のように‥‥」といいますが、羊はほんとうに従順な動物です。ときどき誰かが買いに来て、1頭2頭とおとなしく曳かれていくのを見かけます。結婚式か葬儀のごちそうになるのでしょう。

12月の選挙に向けて、選挙人名簿が貼り出されました。役所の公式文書も「紅」です。

5日に1度、下の招賢で市がたち、写真のような野菜が買えます。これだけで300円くらい。ちなみに、なつめは生のモヤシが大好物。

谷底をのぞくと、こんな不思議な土の塔が立っています。昔はたくさんあったそうですが、順番に崩れて、今は2つしかありません。この塔ができるまでにいったい何千年?何万年?(ケタの見当がつかない)かかっているのでしょう?

最近は“結婚ラッシュ”。週に1度は必ずあります。新郎のお父さん、54歳。

もうワンチャンス早く撮れていればよかったのですが。これは大家さんの部屋で、窓のとなりに猫用の出入り口があって、そこから猫のお尻が見えています。しばらくなつめとけん制し合っていたのですが、さっと部屋に駆け込み、2匹の犬が目で追いかけているところ。右側の壁にぶら下がっているのはタバコの葉です。